こんにちは。先週末は駆け抜けた一週間。
タイトなスケジュールを組んでしまった事に
自分でも驚いてます。
でも、心身共すっごく元気です。
お客様や友人から「無理のないようにね。」と
心配されるんですが、私にはこんな日常が
合っていると近頃感じています。
私用では娘のマネージャー業でいっぱい、いっぱい
なのですが、仕事では一気にお世話になっている
作家さん方とお会いする機会をいただきました。
陶芸家の田村文宏さん、松塚裕子さん、
布作家の山中とみこさん、sensenseさん、
鞄作家の瀧川かずみさん。
そして、新しくお取り引きが決まった布作家さんの
cokiaさん。
つくり手と生の声を交わし作品に向き合う。
これは本当に贅沢な時間です。
作品のご紹介と織り交ぜて、またご紹介します。
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先週、銀座森岡書店さんで展示会があった
チクチクの山中とみ子さん。
60代、ポルシェ並みのエンジンを携え
走り続ける人生の先輩。
銀座のとみこさんはこの日も元気いっぱい。
バブル全盛期、良いものを見ながも、それに
惑わされず、好きな物だけを追い続けて
きた人。本当に素晴らしいです。
沢山の人がとみこさんに逢いにきてました。
生涯の中でこんなシーンに出逢えるだろうか‥
そんな想いで私も東京に向かいました。
ついでに銀座ぶらしました。着物屋の入り口で
中を覗き込む外国人旅行者、おしゃれな制服を
着て地下鉄で帰る小学生。歌舞伎座の前で
粋な格好をしたマダムたち。金曜の夕方の
サラリーマン。面白い。
終電近く、新幹線に乗り車窓からの光が段々と
小さくなります。車で家に着くと、田植えが
終わった田んぼからカエルの鳴き声。
さっきまで東京にいた事が夢のようで。(笑)
でも、私にはこの地が合ってます。
熟と40歳になって噛み締めてます。
そんな、先週の話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。


今年も夏前に吹き屋さんにガラスの器を
送っていただきました。
ここで買われたお客様から使いやすいと、
追加で同じものやサイズ違いを再度購入して
いただいてます。
グラスは氷をたっぷり入れてぐびぐびーっと
飲んでいただきたいです。

|吹き屋|
晴耕社ガラス工房のスタッフさんたちが
共同で作る「吹き屋」
晴耕社で調合された再生ガラスを
素材とし、機械による大量生産にはない
温もりのあるガラスを作っています。
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今週は2日間の営業日です。
5、6月はつくり手に会いに小旅します。
作品を目の前に生の声を聞く。
それはそれは私にとって贅沢な時間です。
それと同時にお客様との架け橋になれるような
店づくりを目指します。
小旅、車の中で電車の中で景色を見ながらの
時間はリフレッシュにもなりますし、
都会に行けば刺激も貰います。田舎育ちの私は
都会へ行くと精気を吸い取られますが、
まあ、たまには(笑)

今週は今日で終わりです。
今週はチャーミングなお客様ばかり。
みなさん、生き生きとしてます。
元気を沢山ありがとうございます。

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おはようございます!初入荷のお知らせです。
白い器。マグカップはぽってりとどっしりとしていて、イギリスのカフェでたっぷりと注がれる紅茶やコーヒーを飲むイメージ。
湯呑みは中国茶を思わせる趣き。
片口、こちらはまた面白く、ドリッパーを置いてのサーバーにもなりますし、茶葉を蒸らしても花器にも変身します。
お皿は取り皿にもマグカップを置いてソーサーにもなります。取り皿には目跡(目跡)が残っています。目跡とは窯での制作過程の中で生じます。これは器を重ね焼きするときに、器同士が溶着しないようちいさな耐火性の土をはさみます。この跡を、目跡といい量産型のうつわにはあまり見られない手仕事の跡です。
中本さんから、「目跡はどうしますか?」と尋ねられましたが(削って薄くすることもできるそう)残してもらいました。
今回、中本さんにお客さまへのメッセージをお願いしたところ、「道具として使ってくれたら嬉しい。」電話口でそう、伝えてくれました。
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19年前に和歌山県龍神村に移り住み薪窯を構え作陶されています。
白い器(白磁)を追い求めて。
実はこの入荷までには、かなりの時間がかかりました。
中本さんに制作をお願いしたく、数年連絡先を探していましたが、なかなか辿り着けずにいました。この現代、インターネットという力を借りてしまえば、数分で事が済ませます。デジタルの力は時間の短縮になります。中本さんは真逆でした。PCも持たない、携帯も持たないという事はメールアドレスも持っていない。その事を記事で読み、探しても探しても見つからないという事が判明しながらもわたしの思いは深まるばかり、関西のお店に毎年いくたびに自分用に一つずつ買い、気持ちを消化させていましたが、想えば叶うものです。昨年秋、やっと連絡先がわかり、中本さんとお話しする事が出来たのです。その後、手紙のやり取りと電話でコヅツミへの制作をお願いする事が出来ました。
このやり取りはじんわりくるものがありました。
龍神村へ旅してみたくなりましたね。一人で車で行こうか、家族を巻き込み行こうか(笑)。
でも、必ずいきます。

わたしもお客さまへじんわり中本さんの事をお伝えしていけたらと思います。大切にしたい作家さんがまた一人増えました。