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撮影 橋本晶子
初入荷のお知らせです。
岩手県在住、 橋本晶子さんから竹細工が
届きました。
しっかりと丁寧に編まれたかごは、女性
らしく柔らかな印象となっています。
これからの季節、軽やかに涼しげに
お出掛けのお供にピッタリです。

かご生活を体感するとかごの適応能力に
驚かされます。通気性がよく、丈夫で中身
がかさばらず清潔感があります。
古来より伝わる日本の伝統工芸を橋本さん
は受け継いでおられます。
橋本さんは私とほぼ同世代。
今回、電話で橋本さんから竹細工について
色々と教えていただきました。
橋本さんは自ら山へ入り、竹を採取。
勾配がきつい山の中で、2メートルある
ずず竹を束ね、女性一人で引きずるように
降ってくるそうです。
熊も出る場所で過酷な自然の中で山へ入る
作業は一回一時間と決めているそうです。
直径1センチのすず竹を皮をむき、節を取り
4分割し、ひごづくり。材料が揃って
やっと編む工程に進むそう。
この日本では高齢化してしまった竹細工職人
さんは減りゆく一方。若い方が弟子入りして
も、気の遠くなる作業についてゆけず、断念
してしまうそうです。
温暖化の影響ですず竹も減り厳しい状況の中、
橋本さんは黙々と竹細工を作り続けています。

日本の技術がとても貴重だと思えます。
丁寧で真面目で繊細な日本人ならではの工芸品
は使い手の方がまた、後世にまで残して欲しい
と願います。

ぜひ、手にとってご覧いただければと思います。

※通販不可